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こうだったら、こうしなきゃいけないなんてことはない話

こんなに大変だとは思わなかった、

精神的に辛くて辛くて...という飼い主さん。

 

 

 

犬との暮らしは、大変なこともあるけれど、

大変なことも含め、

それが愛犬との暮らしの醍醐味でもあったりして、、

犬たちというのは、

人間を辛い気持ちにさせるパートナーではなく、

犬たちが与えてくれるものには、

すばらしい事の方が多いと感じるし、

良きパートナーのはずなのですが、、

 

 

それが、愛犬の成長過程で、

困り事の壁にぶつかった時に、

犬ってこんなに大変だとは

思わなかった...

となる気持ちも良く理解できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

わからないですよね∼、犬って、、もやもや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

例えば、子犬の時期の甘噛みに

困り果てる飼い主さんは多く、

甘噛みは子犬にとっての自然な行動なので

 

 

 

 

 

あまり神経質に考えなくても

大丈夫なのですよ~

と言わせてください。

 

甘噛みの時期がなければ、

逆におかしいぐらいで、

このコ大丈夫かしら?

と思ってしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言っても、

愛犬のことで困ったことがあった時、

本当はどうすればいいのか…

と悩むことはあるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報が溢れる中で、

本当はどれが正しいのか?!

今している対処方法が愛犬にとって正しいのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調べれば調べるほど

ますますわからなくって

辛くなることがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そんな時は…

 

 

 

 

 

 

一般論は捨てて、

一旦リセット

するといいかもしれません!!!

 

 

 

 

 

 

 

犬たちそれぞれ個性もあるし

みんな同じようにはいかないのです。

飼い主さんの対応の仕方も様々で

適切なタイミングで対処できればいいけれど、

その適切なタイミングというのが、

なかない難しいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

それに、症状や犬の性格も様々で、

飼い主さんの生活スタイルも

それぞれ異なるし、

住んでいる地域も様々。

 

 

 

 

 

仕事で何時間も家を留守にするおうちと

飼い主さんがほぼ1日中家にいるおうちでは

接し方(対処法)が変わることも良くあります。

 

 

 

 

 

 

例えば、

ご相談の多い犬の食糞問題や

トイレシートをビリビリにしてしまうなんていう問題でも

おうちを留守にするかしないかで

対応策も変わってきますし、

 

 

 

 

 

子犬の甘噛みのことについても、

一般的に歯が当たったら

→無視をする

→部屋を出るといった方法が良いと

言われていますが、

これがうまくいかない飼い主さんもいたりするので、

違う方法で対処したり、

 

 

 

 

 

お留守番中の様々の問題も、

犬の性格やお住まいの地域によって(雪国とか)

対応策はそれぞれ変わってくることもあります。

 

 

 

 

 

ドッグラン問題もそうですね。

犬たちの性格、症状によって

対処方法も変わってきます。

 

 

 

 

 

 

そういうわけで、

対処方法は1つだけではないということになる訳です。

「こうだったら、こうしなきゃいけない」

なんてことはなくて、

そのコに合った方法を見つける必要があるわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

困ったことがあると、マニュアルや

インターネットで調べて、

それらしき対処方法に当てはめて考えるパターンが多いかと思いますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飼い主さん曰く、

うまくいかないことが多いようです。

 

 

 

 

 

 

犬たちは機械ではないので

1つの方法で問題が解決しないことはありありですにっこり

 

 

 

 

 

 

 

問題を解決するために、

飼い主さんとたくさんお話をします。

なぜうまくいかないか、

うまくいくためのコツだとか、

今の状況から、今できること今すべきことのアドバイス、

無理して、今そうしなくても良い理由だとか、

どうしてその方法が不適切なのかとか、

どうしてもこの方法しかありません!という時もあるので、

1つの適した方法を実施してもらうように

お願いすることもありますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

犬たちの行動を変えることも大切ですが、

なによりも、

ご家族のメンタルの方がもっと大切なので、

楽しく愛犬とトレーニングできるように

指導してくれるトレーナーさんと出会えるといいですよね♪

辛い気持ちが、気楽な気持ちになれるように☆

 

 

 

 

 

 

愛犬のことで、何か辛いと感じたら

もう少し、肩の力を抜いて

あまり神経質にならなくても

大丈夫ですよ~

という話でした。

 

 

 

愛犬に合った方法で臨機応変にできれば

気持ちも楽になることと思います♡

 

 

 

 

 

 

 

飼い主さん、ファイト!ハート